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VC Fukuokaの応援に行ってきました。西日本ロードクラシック

  • 2014/06/26(木) 18:43:56

先週の土日、実業団レース、西日本ロードクラシック
に出場する VC Fukuokaの応援に行ってきました。
21日(土)
ユースに出場の黒澤選手

いつものことらしいんですが、おとなしい
闘争心?みたいな雰囲気。

スタートの号砲に間が空き、
おや?・・・
二人がニヤニヤ笑いながらのスタート。
追走集団で、引っ張ったためか、結果は・・・
モヤットな結果。
まぁ、本番は翌日のカテゴリPですからね。

そうそう、ユースのレース前、
佐藤代表が練習走行の準備でストレッチをしてました。
メッチャ体が柔らかいんです!
羨ましいですわぁ〜!
柔らかいと長いクランクも回しきれますもんね。
速い理由の一つですよきっと。

ユース終了後VCの選手達が練習を開始するころには、
ポツポツと雨
そして、本降り!
あ〜あ〜。
そして、翌22日(日)
7:30 E2 4周回 そしてFが雨の中、相次ぎスタート。

私は、3段腹
いぇ、三段坂で応援。
Fに出場してた森下選手は、めまいがするので棄権。
E2の宮近選手頑張るも届かず。

9:10トップカテゴリPスタート

佐藤選手、好位置で周回するも、
落車に突っ込み

こんなことに。
そうとうスピードが出てたようですが、
足〜肩〜手の擦過傷で済んで良かったです。(痛々しいですが)
骨折したら、暫く練習もできないから。
黒澤選手は、ユースのため9周回でおしまい。
またしてもモヤットな感じ。
けっこう頑張ってたのに。
簑原選手は、もう少しで完走だった。
トップから15分遅れると強制終了。
その後、E1 5周回

みなさん完走できた。

E3 3周回 福永選手 が落車!
ゴールが近かっただけに残念でした。

今回の結果は×でしたが、みなさん頑張ってましたよ。
私もちょっと頑張ろうかな。
改めて自転車レースの激しさを実感した二日間でした。

余談ですが、

E1の優勝者がヨネックスのフレームを使ってました。
メイドイン「新潟」らしいです。
こちらも頑張って欲しいですね。

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あなたのは、右向き?左向き? タイタニコ説明書

  • 2014/06/04(水) 21:22:41

私のは、まっすぐ…(笑)

何の話よ?
って、サドルの話です。
アレ?違いました?(笑)

さて、最近購入した革サドルの
「タイタニコ」!
なかなか調子がイイです。

だけど何故か、先っぽが上を向いてます。(笑)
ちょっと変でしょ。

皮革がハンモック状態なんで、柔軟性抜群です。
まだ馴染んでないので、『右のお尻と太ももの境目が革の端に当たって』ます。

「えくぼ」が見えます?
このあたりに骨盤が当たるとイイみたい。
では、説明書を見てみましょう。

簡単なコピーです。

説明書にあります、「上向きに傾けると、荷重が座骨に移り、
骨盤や手、腕、肩に掛かる負担を軽減します」
また、アソコの痺れも無いですね。
逆に革の張力を緩めるたり、前下がりだと
前に滑ってしまって、アソコも痺れました。
問題は、コレ。



目からウロコですよ!
サドルを右か左に振るんですよ!
私は、右が当たってるんで、左に1°未満回したらイイみたい。
また、足がの長さが違う場合は、サドルノーズを長い足の方へ1°回すんだって。

座骨が片方だけ圧迫される場合は、
サドルノーズを圧迫される座骨の方へ回すそうです。
これによって、『体の不均衡を補正』するそうですわ。
確かに、言われてみればその通りですね。

コレって、他社のサドルにも当てはまるように思うんです。
サドルへの不満。
首・肩の痛み。
実は、こんなところが原因なのかも。

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もう一度お聞きしますね。
「あなたのサドルはどっち向き?」(笑)

バイクに乗る時は忘れずに〜♪「携帯電話」

  • 2014/06/02(月) 09:48:52

昨日の出来事!
長距離トレに出ようかと3時ころからゴソゴソしてましたが、
暑くなりそうなので、パス。
近所を走っていつもの森林公園を心拍を抑えたペースでの練習をしてました。
来週、愛媛県高校総体が広島の森林公園であるらしく、高校生が練習中。
森林公園の南側は、タイトコーナーが多く、50km/h以上で複合コーナーに突っ込む、
ハードなレイアウトです。
呼吸方法と心拍をみながら走ってたら、

高校生が「落車してる!」
すぐに、停車し、声をかけたが、応答が無い!
どうしよう?
救急の講習は、何度か受けてるんですが、動揺状態。
生死の確認どころではありませんよ。
すぐに、森林公園の管理センターへ連絡。
練習中の高校生を呼び止め(通過する高校生もいた)先生に連絡するよう言ったが、
携帯を持っていない。
この間、(多分2〜3分以内)意識が戻って、本人は座る。
安全確保のため、高校生がコース前方で誘導。
管理人と先生が到着。(10分くらい経過?)
本人、会話ができるようになったが、今どこに居るのか分からない様子。
吐き気、めまいは無い。
日陰に移動し、救急車をコース内まで呼ぶことに。
管理人は、救急車を誘導するため管理棟へ戻る。
先生と生徒二人と私でしばらく待機。
様態が安定したようなので、私は、練習再開。
管理棟に戻るまでに救急車が追い越して行く。
本人、救急車の中で戻したようだった。
事故発生から救急車収容まで40分程度?

今回の反省として、
・意識が無ければ、迷わず救急車を呼ぶべきだった。
・選手達は、ドリンクは携帯しているが緊急時に水は必要。
 ボトルは2本体制で必ず水が必要。
 (私は水のみですが、昨日は暑かったのでドリンクが必要だと思った)
・清潔なハンカチかウエットティッシュ。
 今回は、頭部打撲と軽い擦過傷でしたが、止血の必要がある場合は
 ハンカチと薄いゴム手袋が必要。
・緊急連絡先電話等を見える場所に明記する。

落車した生徒は、一年生で競技経験が浅く森林公園は、前日の練習が初めてで二日目。
40km/hを越えるとライン取りが生命線になります。
複合Rコーナー、連続コーナーのライン取りをしっかり習熟して欲しいと思いました。
以前、高校生のクリテを見に行きましたが、下位クラスタは、明らかにライン取りが悪く、
落車がけっこうありました。

昔、登山では、「ファーストエイドキット」を携帯することが当たり前でした。
昨日テレビで、携帯トイレ、防寒等の事は言ってましたが、ファーストエイドは、
あまり言われてないです。
普段、使う事の無い「ファーストエイドキット」
使わないものは、持たないのがロード乗りですが、
それも、リスクマネージメントした上でのこと。
今回、「ファーストエイドキット」必要性を実感しました。
大人なバイク乗りの必需品、「ファーストエイドキット」!
そう思いました。

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何を準備するかは、あなたしだい!